STRAVAが、安心と安全をサポートする「Beacon機能」を、9月から全ユーザーが利用対象へ

GPSトラッキングアプリ「STRAVA(ストラバ)」は、安心と安全をサポートする「Beacon機能」を、全てのユーザーが利用可能になる変更を、2021年9月1日(水)に行ないました。「Beacon機能」は、サブスクリプション登録者向けの限定機能でしたが、今後は STRAVAを使う全てのユーザーが使うことができます。なお、サブスクリプション登録者向けのサービスとして、対応する外部デバイスを経由して Beaconの位置情報を自動的に共有する機能が提供されています。

「Beacon機能」は、ランニングやサイクリングなどの活動を STRAVAで追跡している時に、自分の位置情報をリアルタイムに最大 3人まで共有できるサービスです。活動を始める時に登録している緊急連絡先にリンク付きのメッセージを送信することで、位置情報の共有が行なえます。

ランニングは手軽に行なえるスポーツですが、走っている時に体調不良や事故などのトラブルにあうことがあります。また、山などのトレイルに出かける時は、万が一のアクシデントに備える必要があります。「Beacon機能」は、こうした場面で家族や仲間たちと繋ぐ役目を果たし、安全性を担保してくれます。

Beacon機能を全てのアスリートに | Strava Japan Club
https://www.strava.com/clubs/488573/posts/17691562

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