プロランナーに転向した下門美春が、アメリカ発のブランドのブルックス・スタンスと契約

下門美春選手

アメリカで人気のランニングブランド「BROOKS(ブルックス)」と、カリフォルニア発ソックスブランド「STANCE(スタンス)」が、プロランナーの下門美春選手と契約締結しました。

ブルックスは「下門プロが意思を持ち新たな道へと果敢にチャレンジをする姿に共感し、ブルックスとして下門プロから多くのランナーへブランドコンセプトである”ランハッピー“を伝えていただくこと、そしてスタンスとして強く速く美しい姿にイメージが合致しこのたび契約締結をいたしました。」とコメントしています。

下門選手は、2017年5月より実業団のニトリ所属していたが、2018年5月末にプロランナーへ転向し活動をしていました。2018年7月に行われた「ゴールドコーストマラソン」に出場し、2時間29分38秒の4位(日本人1位)で走りました。その時に、ブルックスのランニングシューズ「ハイペリオン」を履いて出場しています。目標は東京五輪として、当面はMGCの出場権の獲得を目指しトレーニングを積んでいる模様で、次のレースは10月21日(日)のアムステルダムマラソン(オランダ)を予定しています。

下門選手はツイッター、インスタグラムのアカウントを開設しており、ツイッターでは陸上の話よりも趣味のプロ野球ネタが多く、その本気度が伺えます。

2018年8月3日(日)には、渋谷のラジオの「渋谷でRunTrip」にゲスト出演しており、その時の放送が"note"で聴けます。これまでの競技人生や、プロランナーに転向した経緯などを話しています。

下門晴美 ツイッターアカウント
https://twitter.com/miiiiiha0424

渋谷でRunTrip 180803|ゲスト 下門晴美
https://note.mu/shiburadi/n/nbe7f4456b3fb