「RUN+TRAILVol.32」は、本当ににいいトレイルランの大会をいろんな角度から考察

各月で刊行されているトレイルランニングの雑誌「RUN + TRAIL(ランプラストレイル)」の Vol.32が、2018年8月27日(月)に発売されました。今号では、全国で増えつつあるトレイルランニングの大会について、本当にいい大会とはどんなものかを、多面的に考察していきます。

特集では「RUN + TRAIL」編集長が『本当にいい大会ってなんだろう』と考えるきっかけとなった「越後カントリートレイル」をフォーカスし、すごいと思ったポイントから、大会運営者のインタビューを交え、大会の良さとは何かを考えていきます。

また、関東と関西の女性ランナー3人ずつの座談会を開催し、女子の目線で「大会の良さ」について意見を出し合います。東西のランナーで、大会に求めているものに違いがあるのは興味深い所です。さらにトレラン歴10年をこえるツワモノが好きなレースを語り合うコーナーも必見です。

いい大会の要素の一つである絶景のコースを体験できるレース10選や、北陸3県でにわかに活気づくトレラン事情も紹介されています。

特集以外にも、滋賀県のトレイル紹介や鏑木毅さんの「正しい高地トレーニング」の記事をはじめ、トレイルランニングに関して幅広い情報が掲載されています。

Amazonの電子書籍「Kindle Unlimited」の会員になれば、今号を含め「RUN + TRAIL」バックナンバーを読むことが出来て、たいへんお得です。

楽天ウェブサービスセンター