新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、世界的にマラソン大会の中止・延期の傾向が表れ始める

新型コロナウイルス(COVID-19)が、ヨーロッパや北米大陸など世界的な広がりを見せる中、世界各地のマラソン大会も中止・延期のものが出はじめています。

日本国内では2020年2月初旬より "COVID-19" の流行の兆しが見えたため、「東京マラソン2020」の一般の部が中止になったことをはじめ、3月・4月の大会の多くは中止という判断をしています。アジアの国々でも、「ソウルマラソン」や、「慶州さくらマラソン&ウォーク2020」といった大会が中止をしています。それらの国よりも一足遅く "COVID-19" の感染が確認された国では、3月に入ったころから大会の中止・延期といった告知を発表し始めています。

日本人も多く参加する「ユナイテッド・グアムマラソン2020」は、開催日を2020年4月15日から、同年の9月13日に延期をすることを告知しました。また、ハワイのオアフ島で3月8日開催の予定をしていた「ホノルル・レインボー駅伝2020」は、アメリカでのウイルスの感染者の死亡や、ハワイ州でのウイルス拡散防止への声の高まりなど、急激な状況の変化を受けて、3月3日に開催の見送りの発表をしました。

さらに、ヨーロッパでは、2020年4月5日にフランスのパリで開催予定だった「パリマラソン」が、同年の10月18日への延期を決定しました。

今後は国内の大会だけでなく、海外でも中止や延期の大会が増えてきそうな状況です。特に海外への遠征を予定しているランナーは、大会の開催についての情報だけでなく、該当国への入国が出来るかの渡航情報も集めておいた方が良さそうです。

外務省 海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/

ユナイテッド・グアムマラソン2020
https://unitedguammarathon.jp/
ホノルル・レインボー駅伝2020
http://hawaii-event.com/ja/rainbowekiden