ORPHEがセンサーデバイスに対応し 35g軽量化したランニングシューズ「EASYRUN SHIBUYA 3.0」を発売

“ORPHE（オルフェ）” は、センサーデバイス “ORPHE CORE” に対応するランニングシューズ「EASYRUN SHIBUYA 3.0（イージーラン シブヤ 3.0）」を、2022年5月26日（木）に販売を開始します。

「EASYRUN SHIBUYA 3.0」は、前モデルより 35gの軽量化を図り、日常履きからフルマラソンのような本格的なランニングにまでオールマイティに対応し、長時間の着用でもストレスを感じさせない通気性と安定性を実現したシューズです。

足の自然な動きを妨げない屈曲性、着地から離地まで確実にグリップするアウトソールパターン、安定した走りに必須のヒールカウンターを備え、軽さと安定性を両立。初級から中級のランナーにも最適なモデルです。

「EASYRUN SHIBUYA 3.0」の最大の特徴は、センサーデバイス “ORPHE CORE 2.0” にネイティブ対応するスマートシューズであることです。ソール内部にセンサーをを格納することで、ランニングに関する高度な計測を実現し、データをスマホアプリで分析・確認できるほか、走行中にリアルタイムな計測データを基にした、音声のフィードバックを受けることを可能にします。

カラーバリエーションにはあらゆる服装とコーディネートしやすい「Black」と「Off-white」の2色をラインナップし、サイズは 24.0cmから28.5cmまでを 0.5cm刻みでラインナップします。

『リアルとバーチャルをつなぐ』というコンセプトのもと販売する「EASYRUN SHIBUYA 3.0」のシューズ購入者には、デジタルデータとしてバーチャルシューズ「EASYRUN SHIBUYA 3.0」の NFTの贈呈があります。このバーチャルシューズは、VR空間プラットフォーム “Decentraland” でアバターに着用して利用できるものです。現実に存在するシューズのデジタルツインを提供することで、誰もがバーチャルの世界で利用できるプロダクトの普及を目指しています。