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ナイキの定番「ナイキ エア ズーム ペガサス 35」が、モー・ファラーの意見も反映してアップデート

ナイキ エア ズーム ペガサス 35

ナイキの定番ランニングシューズ「ナイキ エア ズーム ペガサス 35」がアップデートし、2018年6月2日(土)に販売が開始されます。

35代目となる「ナイキ エア ズーム ペガサス 35」は、このシリーズを愛用しているイギリス長距離王者のモー・ファラーをはじめ、エリートアスリートに意見を求めて開発されました。前モデルで維持するところと、改良するところの意見を吟味し、より良いシューズになるための変更がなされています。

メッシュ素材を裁断縫製したアッパーの作りと、ミッドソールの機能性はそのままに、以下の点がアップデートされました。

【新しくなった点】
  • 着脱を楽にするためにシュータンにノッチ(V 字の切り込み)を採用。
  • つま先のスペースを広げ、屈曲しやすくするためにつま先近くの「はと目(紐を通す穴)」を移動。
  • ファラーの意見を元に、かかとの履き口をアキレス腱に当たらないように外向けに角度をつけ、快適性を向上。
  • かかとのソールがせり出した形になり、着地の安定性を向上。
  • ヴェイパーフライ 4%を参考に開発したフルレングスの節入りの単一のナイキ ズーム エア バッグを採用。
  • ウィメンズには調整した、少し柔らかめのクシュロンフォームを採用。

通常モデル(12,960円 税込)の他にウィメンズには、モノトーンがオシャレなプレミアムモデル(14,580円 税込)とワイドモデル(12,960円 税込)が用意されています。

ウィメンズモデル(6月2日より販売開始)

メンズモデル(6月2日より販売開始)

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