トレイルランニング中のランナーの位置を共有できる端末「IBUKI GPS」が、マクアケで先行販売

トレイルランニングのコースガイドを提供するWebサイト「IBUKI」を運営する株式会社ONDでは、登山やトレイルランニングをしている人の位置情報をリアルタイムに共有できるGPS端末「IBUKI GPS」を、“Makuake(マクアケ)" のプロジェクトで、2021年7月15日(木)まで先行販売しています。

「IBUKI GPS」は、3分に1回位置情報を送信する、軽量・省電力で防水・防塵機能を備える最新型GPS端末です。登山などに持って行くことで、山中でも遠距離通信を利用して、現在地をほぼリアルタイムで共有することができます。1回の充電で 40〜50時間稼働するため、山中でのトラブル対応用としてだけでなく、長時間行動するロングトレイルレースにも使えます。端末の利用は、携帯電話の回線を使って通信を行なうため、利用費用として月額 990円(税込)が必要になります。

「IBUKI GPS」は、2019年から始まった 440kmの超長距離山岳レース「滋賀一周ラウンドトレイル」での選手追跡の必要性から生まれ、丹羽薫選手や田口穣選手が参加して 2020年に行われた「SHIGA1 FKT 2020」では、「IBUKI GPS・IBUKI LIVE」が全面的に導入されるなどの実績を持ちます。

今回のマクアケのプロジェクトでは、一般販売予定価格 21,960円(消費税・送料込)の「IBUKI GPS」を、早期割引価格での応援購入ができます。特典として、ザックの肩に固定できる専用ポーチが付いてきます。

「IBUKI GPS」に関しての詳細や応援購入については、下記URLのプロジェクトページをご確認ください。

Makuake|40時間稼働する軽量GPS端末で現在地をリアルタイムに共有「IBUKI GPS」
https://www.makuake.com/project/ibuki-gps/