エリウド・キプチョゲが「INEOS 1:59 Challenge」で未踏のサブ2を達成!

エリウド・キプチョゲ(ケニア)が、フルマラソンの2時間切りを目指した「INEOS 1:59 Challenge」で、1時間59分40秒という驚異的なタイムでゴールをしました。

「INEOS 1:59 Challenge」は、オーストリアのウィーン市内のプラーター公園の特設コースで、現地時間の午前8時15分にスタートしました。スタート時の天候は、肌寒さを感じさせる曇り模様で、記録を目指すにはとても良いコンディションでした。

スタートした直後から、ターゲットタイム(1時間59分50秒)を示すレーザー光が先導する車から照射され、それを追走する形でキプチョゲを中心とした、前方に5名、後方に2名のサポートランナーが編隊を組み走行をしました。サポートランナーは随時入れ替えが行われ、常にフレッシュな状態で走行します。サポートランナーには、村山謙太の顔も見られました。

キプチョゲのペースは、1kmを2分50秒前後のラップで安定して刻まれ、終始軽快な走行を見せ、ターゲットタイムより約10秒のアドバンテージをキープしてラップを重ねていきました。ゴールを目前にした、500m手前からは、サポートランナーは後方に下がり、キプチョゲの単独走となり、記録を樹立するゴールラインを2時間を切った、1時間59分40秒で踏み越えました。