ホカオネオネが、箱根駅伝の5区などで活躍した柏原竜二氏とアンバサダー契約を締結

柏原竜二氏

HOKA ONE ONE®(ホカ オネオネ™)は、箱根駅伝の5区で活躍し「山の神」の異名を持つ柏原竜二(かしわばら りゅうじ)氏と、2020年5月1日(金)付で、アンバサダー契約を締結していたことを発表しました。

柏原氏は現在、富士通 スポーツ推進室所属にしていますが、ホカ オネオネ™では契約について「柏原氏のランナーとしての輝かしい実績と経験、そしてご自身の体験から得た知見を次世代のランナーへ伝えていきたいという情熱に共鳴し契約の運びとなりました。」としています。

柏原氏は、2008年から2012年まで東洋大学の陸上競技部に在籍し、箱根駅伝の5区の上り区間を4年間走り、4年連続で区間賞を獲得すると同時に、4年次には主将としてチームを優勝に導いています。山上りでは圧倒的な強さを見せつけ、2代目「山の神」とも呼ばれました。卒業後は富士通陸上競技部で活動し、2017年3月末日に現役を引退しました。

ホカ オネオネ™では柏原氏に、柏原氏のフィルターを通すことで、今季の新モデル 「CLIFTON EDGE」をはじめとするホカ オネオネ™の製品の機能や魅力を、よりわかりやすく多くの方々へ伝えるアンバサダーとしての役割を期待しています。また、現在柏原氏が行っているスポーツ活動全般への支援、地域・社会貢献活動のサポートも行っていく予定としています。

柏原 竜二のコメント

柏原竜二氏とCLIFTON EDGE

ホカ オネオネ™とアンバサダー契約を結ぶにあたり、柏原氏は以下のように語っています。

<柏原さんが考えるホカ オネオネの魅力について>
「ホカ オネオネはここ数年でものすごくシューズ開発が進み、以前から興味がありました。また、実際に履いてみて人をサポートし寄り添うシューズだなと感じました。柔らかさだけではなく、人や足を支えランニングをサポートししてくれると感じています。力学的にサポートしてくれるシューズはなかなかないので、履いていて楽しいですし、その技術力に触れてみたいと感じました。」

<ホカ オネオネのアンバサダーとしての今後の抱負>
ホカ オネオネのアンバサダーとして、日本各地で講演や陸上教室を行いたいです。情報はウェブやSNSでも伝えることができますが、実際に現地に行くことで、学生やランナーにランニングの魅力や自分の陸上経験を精力的にお伝えしていきたいと思っています。

柏原氏は、アンバサダー就任にあたり、「HOKA ONE ONEアンバサダー就任」というタイトルのコンテンツを自身で書いている “note” にアップしています。

HOKA ONE ONEアンバサダー就任|がはらさん|note
https://note.com/gaharasan/n/nfa3a6b4ce608

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