新型コロナウイルスの影響で安全確保が難しいとの判断で、富士登山競走の開催中止が決定

富士山

毎年7月に開催され、今年も2020年7月17日(金)に開催が予定されていた「第73回富士登山競走」が、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を受け、中止になることが5月1日(金)に、大会公式ホームページで告知されました。

大会の開催可否については4月23日(木)に『5月中旬頃を目安に開催可否を決定する予定』とアナウンスされていましたが、時期を前倒ししての告知となりました。ランナーやスタッフ等の接触機会が避けられず、ランナーなどの来訪者、周辺市民の安全の確保が難しいため、中止の判断をした模様です。また、告知前日の4月30日(木)に、富士山吉田口の山小屋すべてが今夏の休業が決定したことも、判断に影響したものとみられます。

公式サイトでは、中止の理由を下記のように説明をしています。

コース上でのエイド活動、救助・受付等での選手及びスタッフの接触機会、送迎時における選手間の濃厚接触は回避できず、選手を含む来訪者並びに市民、スタッフ等の安全確保が困難と判断いたしました。
また、山小屋の休業を鑑みても、『第73回富士登山競走』につきましては、苦渋の決断ではありますが中止する運びとなりました。

富士登山競走 公式サイト|第73回富士登山競走の開催中止について

エントリーしていたランナーへの今後の対応は、メールでの通知と公式サイトを通してアナウンスをするとしています。