日本陸上競技連盟が「陸上競技会開催のガイダンス」の廃止を 5月19日に告知

公益財団法人 日本陸上競技連盟は、新型コロナウイルスに対して 2020年6月11日(木)に発行し改訂を重ねて実施してきた「陸上競技会開催のガイダンス」について廃止することを、2023年5月19日(金)に発表しました。これは、は2023年5月8日(月)から新型コロナウイルス感染症が 5類感染症に変更されたことに伴う廃止になります。

「陸上競技会開催のガイダンス」の廃止について

2020年6月11日に第1版を発行し、改訂を重ねてきた「陸上競技会開催のガイダンス」は2023年5月8日から新型コロナウイルス感染症が5類感染症に変更されたことに伴い、廃止といたします。

内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策ホームページにおいて、「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更後の基本的感染対策の考え方について」が示されておりますので、こちらをご参照ください。

「陸上競技会開催のガイダンス」の廃止について:日本陸上競技連盟公式サイト

また、コロナ禍については『3年余りにわたって、新型コロナウイルス感染症対策と競技会開催の両立に取り組んでまいりました。この間、対策・対応にご尽力いただきました競技会主催者および関係者の皆様にこの場をお借りして、心より御礼を申し上げます。』とコメントしています。

参照資料
「陸上競技会開催のガイダンス」参考資料

関連記事