3月8日の国際女性デーに先駆け、チャリティラン大会「WHITERIBBON RUN 2019」開催

チャリティラン大会「WHITERIBBON RUN 2019」

世界の女性の命と健康を守るために活動している国際協力NGOジョイセフでは、国際女性デー直前の2019年3月2日(土)、3日(日)に、チャリティラン大会「WHITERIBBON RUN 2019」を開催します。

「WHITERIBBON RUN 2019」は、3月8日の国際女性デーに先駆け、日本全国、世界中に参加のアクションを促すチャリティファンラン大会です。世界では2分に1人の割合で女性が妊娠・出産・中絶が原因で命を落としているという現実を知ってもらうため、「走ろう。自分のために。誰かのために。」をスローガンに掲げているイベントです。

参加方法は、メイン会場となる大阪城公園をはじめ、アンダーアーマー特別会場で走る東京会場や、全国にあるホワイトリボンラン拠点でランに参加する「拠点ラン」、個人で自由な場所を走りバーチャルで参加する「バーチャルラン」があります。「バーチャルラン」では、大阪や拠点の会場に行けなくても、同じ大会公式Tシャツを着て走ればどこでも誰でも参加が可能です。また、その様子をバーチャルにハッシュタグを付けてSNSに投稿することで、世界中のランナーが、ホワイトリボンの名のもと国際女性デーにつながります。

チャリティラン大会「WHITERIBBON RUN 2019」オリジナルTシャツ大会公式Tシャツ:機能性とデザイン性を兼ねそろえた
「アンダーアーマー」とコラボレーションした大会公式Tシャツです。

申し込みの締め切りは、2019年1月20日(日)までで、スポーツエントリーとランネット(大阪会場のみ)より申し込みが出来ます。

今年のメイン会場は初の大阪

チャリティラン大会「WHITERIBBON RUN 2019」メイン会場は大阪城公園

今年のメイン会場は大阪城公園。3月3日(日)ひな祭りに開催されます。モデルの敦子さん、河内セリアさん、長谷川理恵さんなどゲストランナーも多数。レディ・ガガ、松任谷由美などの写真集を手掛けた世界的に有名なフォトグラファー、レスリー・キーによる写真撮影(限定50名)も開催されます。

今年は全国26都道府県、38拠点

チャリティラン大会「WHITERIBBON RUN 2019」全国26都道府県、38拠点

2019年は、全国に26都道府県、38拠点が決定しています。東京有明のアンダーアーマー特別会場では、モデルの冨永愛さん、広島拠点会場ではダイヤモンド✡ユカイさんが参加します。

「WHITERIBBON RUN 2019」概要

大会概要
大会名称 
WHITE RIBBON RUN 2019
開催日  
2019年3月2日(土)~3月3日(日)
会 場  
  • <大阪women’s会場>
    3月3日(日)18歳以上の女性対象
    エントリー費 4,500円
  • <アンダーアーマー特別会場(東京都)>
    3月2日(土)18歳以上の女性対象
    エントリー費 8,000円 先着100名限定
  • <全国拠点ラン(全国38拠点)>
    3月2日(土)、3日(日)年齢性別不問
    エントリー費 3,000円(中学生以上)、1,500円(小学生以下)
  • <どこでも誰でもバーチャルラン(場所自由)>
    3月2日(土)、3日(日)年齢性別不問
    エントリー費 2,800円(中学生以上)、1,500円(小学生以下)
申込方法 
スポーツエントリー・ランネット(大阪会場のみ)
申込締切 
2019年1月20日(日)
参加記念品
アンダーアーマー製大会公式Tシャツ

ホワイトリボンラン 2019 – 走ろう。自分ために。誰かのために。
https://www.wrun.jp/2019/

WHITE RIBBON(ホワイトリボン)とは

WHITE RIBBONとは

ホワイトリボンは、世界の妊産婦の命と健康を守るシンボルです。1999年、ホワイトリボン・アライアンス(WRA)が設立され、現在では150カ国以上から団体や個人が参加し、世界の女性が、安全に妊娠・出産できる世界を目指して、支援活動を行っています。本大会のエントリー費の半額を、ザンビア・ケニアの女性支援活動に活用いたします。