バーチャル ニューヨークシティマラソンのエントリーが、6月10日からスタート!日本から参加できる無料コースあり

2021 バーチャル TCS ニューヨークシティマラソン

50周年を迎え、2021年11月7日(日)に開催される「2021 ニューヨークシティマラソン」のオンライン大会『2021 バーチャル TCS ニューヨークシティマラソン』が、2021年10月23日(土)~ 11月7日(日)まで開催され、エントリーが 6月10日(木)12時(米国東部時間)から始まります。

バーチャル大会では、STRAVAアプリ上で行なわれ、24時間の1回のアクティビティでフルマラソンの完走を目指します。米国以外からの参加も可能で、無料コースを含む 4つのエントリーコースがあります。エントリーは、Stravaアプリからでも可能で、登録の際に「New York Road Runners」のアカウントを作る必要があります。

4つのエントリーコース
  • 『Guaranteed Entry』は、参加費が有料で、人数制限があり先着順でエントリーするコースです。2022年にリアル開催される「ニューヨークシティマラソン」へのエントリーが保証され、完走メダルと完走バフ、60日間のStravaサブスクリプション、デジタル完走バッチなどの特典が付いたコースです。参加費は、NYRRメンバーが 155ドル、非会員が 180ドル。
  • 『Team for Kids』は、上記の "Guaranteed Entry" の参加費に加え、若者をサポートする "Rising New York Road Runners" への資金調達をして参加するコースです。参加者は "Guaranteed Entry" の特典に加え、トレーニングプログラムとランニングシャツを受け取れます。人数制限があり先着順のエントリーです。参加費は、NYRRメンバーが 155ドル、非会員が 180ドルに加え、750ドルの資金調達が必要です。
  • 『Finisher Medal』は、完走メダルと完走バフ、パートナー企業からの試供品などを受け取れるコースです。定員はなく、60日間のStravaサブスクリプション、デジタル完走バッチなどの特典が付きます。参加費は、NYRRメンバーが 55ドル、非会員が 65ドル。
  • 『Love of Running』は、無料で参加ができるコースです。定員はなく、30日間のStravaサブスクリプション、デジタル完走バッチなどの特典が付きます。

『2021 バーチャル TCS ニューヨークシティマラソン』の情報や各コースの詳細、FAQなどは、下記URLの大会ガイド(英語)をご覧ください。