世界陸上のマラソンの日程・選手の情報と、マラソンのコースを高橋尚子さんと野口みづきさんがダブル解説

スタート&ゴール地点のタワーブリッジ

2017年8月4日(金)に開幕する「世界陸上2017 ロンドン」では、大会3日目の8月6日(日)に男女のマラソン競技が行われます。日本時間で男子は18時55分スタートし、女子は22時にスタートします。テレビでの放送は、同時間にTBSが放送する予定です。

日本からは下記の選手が代表として参加します。

男子マラソン タイムは自己ベスト
中本健太郎(安川電機)
2時間8分35秒
川内優輝(埼玉県庁) 
2時間8分14秒
井上大仁(MHPS) 
2時間8分22秒
女子マラソン タイムは自己ベスト
重友梨佐(天満屋)  
2時間23分23秒
安藤友香(スズキ浜松アスリートクラブ)
2時間21分36秒
清田真央(スズキ浜松アスリートクラブ)
2時間23分47秒

マラソンコースの特徴

今回のロンドンのコースは、市内の観光名所を巡るように設定された1周10.3kmのコースを4周する周回ルート。スタートとゴール地点は、ロンドンの名所でもあるタワーブリッジ、沿道には大観覧車のロンドンアイ、ビッグベン、セントポール大聖堂などの名所を含んでいます。コースの前半と後半はテムズ川沿いの直線を走り、中盤は路面が石畳でターンが多い市街地を走ります。周回コースには折り返しが2ヶ所あり、ゴールするまでに7回折り返しをするのも特徴です。

マラソンコースを高橋尚子さんと野口みづきさんが解説

8月2日に放送された “NEWS23” では、五輪金メダリストの高橋尚子さんと野口みづきさんの2人がマラソンコースを試走し、ポイントを解説しました。

野口さんのチェックポイントは3kmからのテムズ川沿いの折り返しを含む直線コース。テムズ川沿いの風の強さに対して「日本の選手は小柄なので風の影響をすごく受けやすい」とコメント。小柄な野口さんは現役時代の向い風の対策は「他の選手の後ろに回ってできるだけストレスなくす」ことで、『他の選手の後ろに入るなどして風よけ』をメダルへの鍵に挙げました。

高橋さんのチェックポイントは8km付近の市街地。道幅が約3mと狭いことに加え、急カーブがあるため「狭い道からのカーブは位置取りを気をつけなければならない。アフリカ勢はカーブでインコースをついてくるので、接触など本当に気をつけなければいけないポイント」とコメントして、接触などのアクシデントの起こりにくい『集団の前方への位置取り』をメダルへの鍵に挙げました。

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