青梅マラソンが先着100人ふるさと納税枠を新設し、8月10日(木)から受付開始

2018年2月18日(日)に開催される「第52回青梅マラソン」では、新しくふるさと納税を使ったエントリー枠を新設します。

新たに設けられる「ふるさと納税枠」では、青梅市に30,000円以上の寄附をした先着100名の個人に、30kmの部の参加権が謝礼品として贈られます。「ふるさと納税枠」は一般枠に先だって、2017年8月10日(木)~9月8日(金)の期間に行われ、申し込みはふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」からになります。出場権は寄付した本人のみ有効で、他人への譲渡はできません。また、後日送られてくる書類をもとに、別途大会へのエントリーが必要になります。

「ふるさと納税枠」の詳細や申し込み方法は、オフィシャルサイトのお知らせをご覧ください。

第52回青梅マラソン大会 ふるさと納税枠について|第52回青梅マラソン
http://www.ohme-marathon.jp/news/jimukyoku/2017/07/18/5393

「ふるさと納税とは」

「納税」という言葉がついているふるさと納税。
実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。

全額控除される寄附金額には、収入や家族構成等に応じて一定の上限がありますので、ご確認ください。

全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安についてはこちら

総務省|ふるさと納税ポータルサイト