ミズノが環境への負荷を低減するランニングシューズ「WAVE NEO COLLECTION」の 2モデルを 9月15日に発売

WAVE NEO WIND

「WAVE NEO WIND」は、環境問題に関心が高く、かつランニング時に推進力を感じる走り心地を求めるランニング初心者から上級者までをターゲットとしています。クッション性と安定性の両立を実現するミズノの基幹機能 “ミズノウエーブ” や、ミズノ独自開発の高反発ソール素材 “ミズノエナジー” を搭載しています。またアウトソールには軽量かつグリップ性の高い “G3ソール” を採用しており、高いクッション性と反発性、軽量性を追求しています。ソールに搭載している “ウエーブプレート” には “Pebax® Rnew®（ぺバックス アールニュー）” というひまし油を原料とする植物由来の素材を採用しています。

WAVE NEO ULTRA

「WAVE NEO ULTRA」は、環境問題に関心が高く、かつランニング時に柔らかさを感じる走り心地を好むランニング初心者から中級者をターゲットにしています。ミズノの基幹機能 “ミズノウエーブ” を搭載し、アウトソールには軽量かつグリップ性の高い “G3ソール” を採用しています。ミッドソール部にはミズノ独自開発の高反発ソール素材 “ミズノエナジー” の 3タイプを初めて組み合わせて搭載しており、また踵部のソールの厚さを 39mmとすることで、これまでにないクッション性を追求しています。

「WAVE NEO COLLECTION」について

「WAVE NEO COLLECTION」は、ミズノが掲げる「2050年 カーボンニュートラルの実現」に向けて、「環境負荷を低減しつつも、パフォーマンスブランドとして高機能なランニングシューズを世に送り出したい」という強い思いから生み出されました。リサイクルポリエステルや藻類含む植物由来材料など環境負荷の低い素材を使用することで、一般的な材料を使用した場合と比べ（同デザインで一般的な原材料で製造した場合との比較）、アッパーとソール原材料の CO₂排出量を「WAVE NEO WIND」は約20％削減、「WAVE NEO ULTRA」は約10％削減しています（ミズノ調べ）。

アッパーニット材料を無染色としたことと合わせ、「WAVE NEO COLLECTION」は、ミズノのランニングシューズ史上最も環境負荷を低減したシューズとなります。