ホノルルを満喫できるハーフマラソン「ホノルルハーフマラソン・ハパルア2022」が、ランナーの募集を開始

ホノルルマラソン日本事務局では、2022年4月10日（日）に、アメリカのハワイ州ホノルルで開催を予定している「ホノルルハーフマラソン・ハパルア2022」の日本での参加ランナー募集を、2022年1月21日（金）から開始します。

大会名にある “ハパルア” とは、ハワイ語で “半分、ハーフ” を意味する言葉で、毎年 12月に開催される「ホノルルマラソン」の半分の距離に、ギュッと見どころを凝縮したコースを設定し、ハーフマラソンとハーフマラソン車椅子の 2部門を実施します。

ホノルルの魅力を詰め込んだコースは、ワイキキのメインストリートであるカラカウア通りのデューク・カハナモク像前をスタートし、アロハタワー、ダウンタウン、ダイヤモンドヘッド巡り、カピオラニ公園でフィニッシュします。ホノルルマラソン同様に制限時間がないため、カラダへの負担が少なく、初めての長距離にチャレンジするランナーもおすすめです。また、4月のホノルルは降水量が少なくマラソンには最適な気候です。大会は午前中で終わるため、アクティビティやショッピングも楽しめます。

同大会は「ホノルルマラソン」を開催している、ホノルルマラソン協会が主催します。今回の大会の開催にあたっては、ホノルル現地公的機関などのガイドラインに沿った感染対策を行い、また非接触型のセルフサーブ・エイドステーションを設けるなどの対策も検討されています。

現地でのリアルの大会にあわせて、2021年同様にオンライン大会の「ホノルルハーフマラソン・ハパルア　バーチャル・フェスティバル」が開催されます。詳細の告知は、2月上旬が予定されています。現地での参加が難しい方でも、参加Tシャツや完走メダルなどを含めて「ハパルア」の雰囲気が楽しめるバーチャル大会になっています。