鈴木健吾と一山麻緒夫婦が東京マラソンで記録した完走合計タイム更新のギネス公式認定証が授与される

マラソン競技で活躍する、鈴木健吾(富士通)と一山麻緒(資生堂)夫婦が、2022年3月6日(日)に開催された「東京マラソン2021」で記録した『夫婦によるマラソン完走の最速合計タイム』のギネス記録への、ギネス認定証が手渡される映像が、2022年5月11日(水)に公開されました。

「東京マラソン2021」で記録した夫婦合計タイムの記録は、男子で 4位の鈴木の 2時間05分28秒と女子で 6位の一山の 2時間21分02秒を合計した 4時間26分30秒で、ケニア人夫婦が2017年に記録した 4時間27分05秒を 35秒更新しました。鈴木、一山の両名は 2022年7月にアメリカオレゴンで開催される「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」のマラソン日本代表選手に決定しています。

今回、認定証が手元に届いたことを受けて、それぞれ感想をツイートしています。