極寒の地で開催される「北極マラソン」に日本から2人のランナーが参加

FWD北極マラソン

2002年から極寒の地の北極で開催されている「北極マラソン」。フルマラソンとハーフマラソンのカテゴリをもつ、この過酷なマラソン大会に日本から2人のランナーが参加します。

北極の上を走る「FWD北極マラソン」では、ランナーの体感温度はときに-40℃前後にも達します。想像を絶する極寒の中で走り続けるため、最も寒い環境でのマラソン(World’s Coolest Marathon)と呼ばれます。参加者は、北極の凹凸のある雪上を極寒に耐えぬくため、防寒着やゴーグル等を身につけながら走らねばならず、険しい環境下でのアドベンチャー的な要素があるマラソンにチャレンジします。

FWD北極マラソン

昨年はこの大会に55名が参加し、今年も世界中からランナーが集まる中、FWDグループのサポートによりアジア各国から11人のランナーが参加します。日本からはモデルの出岡美咲(izu)さんと、自身でもマラソンイベントの主催をする実業家の佐谷恭さんの2人が参加します。

開催日の 2018年4月9日(月)合わせて「FWD北極マラソン特設サイト」が3月27日に公開されました。サイトには今後、日本の出場ランナー2人のインタビュー動画も掲載されます。ショートインタビュー形式の動画となっており、“大胆なチャレンジ”を元に、それぞれの思いを語ってもらいます。

FWD North Pole Marathon 2018 | FWD富士生命保険株式会社
https://www.fwdfujilife.co.jp/special/north-pole-marathon/